スカッシュ

スカッシュのルールを徹底解説!

スカッシュのルール

「壁のどこにボールを当てればいいんだろう」

「線がたくさんあるからルールも難しそう」

スカッシュのコートを外から見ていてこんな風に思いませんか?

確かに、ルールが分かっていないと何をすればいいのか理解できません。

でもルールを覚えれば一つ一つの動きの意味が分かり、そこまで難しくないって感じるはずです。

本記事を読んでスカッシュのルールを完璧に理解しましょう。

スカッシュをしてみたかったけど躊躇されていた方は、自信をもって始めることができますので最後まで読んでみてください!

覚えておきたいスカッシュルールの基本用語

スカッシュには特有の用語があります。はじめにスカッシュの基本的な用語から解説します。

  • テイクバック

スカッシュのボールを打つこと。

  • インパクト

ボールを打つ際の打点のこと。

  • ティー(T)

スカッシュコートの床の中央にあるショートラインとハーフラインが交差する「T」の字になっている部分の場所。

  • ニック

スカッシュコートの床と壁の間に黒いゴムがあり、その部分にボールが当たること。ボールが弾まなくなるので、効果的なショットになる。

  • ティン

スカッシュコート正面の一番下の線より下の部分。

  • フロントウォール

文字通りスカッシュコートの正面の壁のこと。ゲームの最初にボールを当てる壁になる。

  • バックウォール

文字通りスカッシュコートの背面の壁のこと。基本的には出入り口となる部分のあるガラスの壁を指す。

覚えておきたいスカッシュのルール

覚えておきたいスカッシュのルールについて、次の順番で解説していきます。

  1. コート
  2. 点数を獲得する方法
  3. 試合形式
  4. 試合の進め方

1.コート

縦9.8m、横6.4m、高さ約5.6m以上の4面を壁と床に囲まれたスペースです。

前後左右の壁に引かれている赤いラインの範囲内にボールを打ってプレイします。

2.点数を獲得する方法

・ボールがツーバウンドした場合

・フロントウォールにボールが届かなかった場合

・フロントウォールの一番下の線より下(ティン)に当たった場合

・前後左右の4面ある壁の線の上に当たった場合

なお、スカッシュは線上(オンライン)はアウトと判定されるため、ラインの内側に当てなければいけません。

3.試合形式

【ラリーポイント方式】

  • サーブ権の有無に関わらず、ラリーに勝ったほうに点数が入る方式。
  • 1ゲームで11点先取したほうが勝ち。
  • 3ゲームマッチもしくは5ゲームマッチで過半数のゲームをとった方が勝ち。
  • 10対10で同点となった場合は、先に2点先取したほうが勝ち。
  • ラリーポイント方式は日本でも採用され、世界的に主流となっている。

【ハンドアウト方式】

  • サーブ権がある場合にのみラリーに勝ったほうに点数が入る方式。
  • レシーブ側がラリーに勝つとポイントは加算されずサーブ権が交代。
  • 1ゲームは9点先取したほうが勝ち。
  • 8対8で同点となった場合は、勝者を9点先取とするか10点先取とするかをレシーバーが決められる。
  • 3ゲームマッチで、2ゲームをとったほうが勝ち。

4.試合の進め方

【サーブ】

最初にサーブ権を決めます。サーブ権の決め方は、ラケットをスピンして裏表どちらの面が出るかでサーブ権を選びます。

サーブ権を得た方は、右か左のサービスボックス(コート上にある四角いスペース)に、片足か両足を入れてフロントウォールに引かれている上の線と下の線の間にボールを打ちます。

サーブの時のみ、直接フロントウォールを狙わないといけません。

サーブの時のみ、右からサーブを打った場合は必ず左側コートの後ろ1/4に(反対からサーブの場合も同様)ボールが入るようにしなければいけません。

その後は左右の壁、バックウォールも使用して打っても大丈夫です。しかし、いかなる場合であっても必ず1度はフロントウォールにボールを当てないといけないのです。

【フォルト】

サーブが相手側のコート1/4エリアに入らなかった場合や、フロントウォールの真ん中の線(サービスライン)より下に当たった場合、フォルトとなり相手に点数が入ります。

サービスボックス内に少なくとも片足が入っていない場合はフットフォルトとなり、サーブ権を失います。

【アウト】

ボールが前後左右の壁に引かれている赤いライン(アウトラインより)上に当たった場合、アウトになります。

ボールがフロントウォールの一番下の線より下(ティン)に当たった場合、アウトになります。

【レットとストローク】

スカッシュでは、対戦相手と狭いコートの中で試合を行います。そのためどうしてもボールやラケットが相手に接触するといった危険性が常にあります。

このような時にプレーヤーがボールをそのまま打つことで危険が伴うと判断して、打つのをやめることができます。

その時に「プリーズ」といって審判に判定を仰ぎます。これを「アピールをする」と言います。

このアピールにより、審判は以下の対応を行います。

(1)「レット」

レットと判断された場合、申告者の申告が認められます。現在のラリーを無効とし点数は加算されずにサーブから再度やり直します。

(2)「ノーレット」

ノーレットと判断された場合、申告者の申告は認められず審判がその申し出を却下したことになります。そのため通常通り試合が続行され、対戦相手に点数が入ります。

(3)「ストローク」

ストロークと判断された場合、申告者の申告が認められます。それと同時に、申告者側に点数が入ります。

ストロークの場合は、ボールを打つ時に相手プレーヤーが邪魔になり、相手プレーヤーが存在しなければスイングできた場合に審判の判定を仰ぎます。

【レフリーとマーカー】

スカッシュは「レフリー」と「マーカー」の2人の審判がいます。

レフリーは試合中、ボールのイン・アウト、レット・ストロークの判断、ストップウォッチでセット間の休憩時のタイムなどを測ります。

マーカーはコート内のプレーヤーにレフリーが下した判定を伝えたり、スコアの記入などを行います。

スカッシュのルールまとめ

スカッシュはルールや試合の進め方も簡単で、初心者でもすぐに始められるのが魅力です。

お近くにスカッシュコートがある方は、実際に行ってみると面白いかもしれません。

スカッシュの基本ルールを覚えて、健康維持やダイエットに活かしてみませんか。

ABOUT ME
せいた
野球歴12年、ラグビー歴20年、ゴルフ歴25年、少年野球コーチ歴8年、2021年1月より副業Webライターとして活動中。
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